協会便り    2022年10月号

   「第15回ティータイム・ギターコンサート」

  盛会のうちに終わる

 

925日、恒例「ティータイム・ギターコンサート」が開催され、盛会のうち

に終了することができました。現在もコロナ禍の中にあって、15回目を無事終了させることができたことに対して心から感謝申し上げます。

今回は、持田隆子氏による油絵3点と、「小さな美術館」(フラワーメルヘン)館長の黒柳春代氏による押花の組み絵「一寸法師」5点をお借りし、コンサート会場に展示することができました。

来場された皆様に、ギター音楽を中心としたコンサートと共に絵画展も楽しん

で頂けたことを嬉しく思います。快く協力し作品を提供して下さったお二方には、紙面を借りて感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

 コンサートでは、ソロのギター演奏7名、二重奏及び合奏が4組、総勢12

の挑戦者が日ごろの練習の成果を発表してくれました。聴衆としてのみ参加して

いただいた方も多数あり、コンサートを大いに盛り上げてくれました。

 「日本ユニバーサルギター協会」の会長、吉本光男先生のご挨拶後に始まった

プログラムのどの曲も渾身の名演奏で、満席の会場からは演奏が終わる度に大き

な拍手が贈られました。緊張気味の挑戦者を温かく包み込む優しい雰囲気のコン

サートになったことを嬉しく思います。

 

コンサートの最後は、恒例、吉本光男先生による模範演奏です。

今回はフェレールの「スペインセレナーデ」とスカルラッティの「ソナタホ短調の2曲を披露してくださいました。息をのむ素晴らしい名演奏に会場は静まり返り、演奏後には大きな拍手の波が会場をいっぱいに満たしました。「アンコール」の声と同時に拍手が鳴りやまず、いつもの「禁じられた遊び」を弾いてくださいました。その異次元的音色や独特の表情を持たせた名演奏に会場からは惜しみない拍手が贈られ、最高潮の雰囲気の中でコンサートを終えることができました。

懇親会のフリートークでは、出場された皆さんの貴重なお話が沢山聴くことが

できました。みんなで作り上げた手作りギター祭典を、心から楽しむことができ

ました。

 今回の聴衆賞:合奏団「ギ・フルーチェ」の皆さん

 今回15回記念「努力賞」:丹羽やす江さん

「努力賞」は、初回から全ての回に参戦し上達を目指して日々努力を続けられて

いることに敬意を表して、吉本先生から特別に授与されました。

出場者に対する吉本先生の細やかな配慮に感銘を受けると同時に、次回もまた頑張ろうという気持ちにさせられました。

                         2022.10.01

                                                      事務局