協会便り 2015年05月号
感性を磨く・楽典の勉強会・アマチュアコンクール
初夏の陽射しがまぶしい5月になった。
協会としての活動に真摯に向き合い始めて半年が過ぎる。ひとつひとつの活動を地道にやっていくことで、この協会の認知度も少しづつ上がってきているのを感じる。会員数も徐々に増え、海外を含め、北は秋田県から南は熊本県に至るまでギター愛好家の思いが繋がってきていることを嬉しく思う。
●先月は18日に団体会員のギター合奏団「アンダンティーノ」の方々が第13回「小牧ギターフェスティバル」にバッハの「管弦楽組曲第2番」の曲目で参加しました。その模様は→こちらで
●協会の次なる活動としては、5月24日(日)に実施する「感性を磨く」
シリーズのPart9がある。講師の近藤早百合女史は、思いを同じくする人と繋がり「地球わくわくクラブ」を設立。上級食育士として「食を選食できる子」の育成をめざし、精力的に食育活動を展開している情熱の人である。
今回はテーマを「食べることは 生きること ~生き生き人生の秘訣」と
題して、健康で生き生きとした人生にする秘訣について語って頂く。
多くの方々の参加を期待したい。
参加ご希望の方は協会事務局まで「食育参加」と記してお名前、電話番号、メールアドレスをご送信下さい。もしくは090-8552-6325まで。
●また、6月21日(日)には、第1回「楽典の勉強会」を計画している。
講師は、本協会の副会長で作曲家の服部修司氏である。現在受講生を募集している。こちらも奮って応募して頂きたい。
●時期はまだ後のことになるが、10月12日(月)祝日に
第1回「JUGAアマチュア・ギターコンクール」を予定している。協会としては、まず「第一歩を踏み出す」ことが重要と考えている。
お互い周りのギター愛好家に声をかけていただき、自分磨きのために、多くの方が参加されることを期待している。
2015.05.01
吉本光男